
アバラーギー イノーギュラルリリース
モリソン家復帰の記念すべきファーストリリース
2017年の創業から約8年の時を経て、満を持してのリリースとなる
自社栽培の大麦100%でつくられた限定商品のシングルモルトです。
2018年蒸溜の原酒が中心で、ゴールデンプロミス種のモルトからつくられた原酒を52%、ローリエイト種のモルトからつくられた原酒を48%使用。
また、バーボン樽原酒50%、シェリー樽原酒50%の割合でヴァッティングされています。
冷却ろ過や着色は行わず、ウイスキー本来の味わいをそのままに、香味が一番引き立つアルコール度数48.2%でボトリングしています。
参考価格¥11,800(外税)アルコール度数:48.2% 容量:700ml
【限定数:300本】
令和8年6月16日から発売
香りは、焼きリンゴや黄金色の焼き菓子、熟した果実を思わせるレイヤーが幾重にも重なる芳醇なアロマ。
味わいは、ジューシーなサルタナレーズンやプルーンの凝縮した甘味がバランス良く感じられ、口中にしっとりとした潤いをもたらしながら、心地よいハーバルな余韻へと続いていきます。
『all in good time, in our own way, under one roof(すべては、適切な時間をかけ、自分たちのやり方で、一つ屋根の下で)』という
彼らの哲学が集約されたアバラーギー蒸溜所の記念すべきファーストリリース。
アバラーギー蒸溜所
2017年にブライアン・モリソンとジェイミー・モリソンによって創設された蒸溜所です。
ハイランド地方とローランド地方の境界、パースシャーのなだらかな大麦畑の中に位置しています。
モリソン家は、かつてボウモア蒸溜所、オーヘントッシャン蒸溜所、グレンギリー蒸溜所などを所有していたウイスキーの名門一族です。
1994年にモリソン・ボウモア・ディスティラーズをサントリーに売却して以来、30年以上の時を経て再び自らの蒸溜所を構え、ウイスキーづくりの世界へ帰還してきました。
蒸溜所は、大麦の生産のための300エーカーの農場を所有しており、原料から最終工程まで徹底した管理を行っています。
<大麦へのこだわり>
蒸溜所で使用する大麦は、自社農場で栽培されるローリエイト種とゴールデンプロミス種の2種です。
現在主流となっているローリエイト種は、軽やかでクリーンなフルーティさをもたらす品種として知られています。
一方のゴールデンプロミス種は、草丈が高く風に弱いうえ、アルコール収量もローリエイト種より少ないため生産コストが高く、現在ほとんど使用されなくなった希少な品種です。
しかし、ウイスキーに重厚でオイリーな個性を与え、しっかりとした骨格を形成することから、1960年代から80年代にかけて数多くの名門蒸溜所で使用されてきた歴史を持ちます。
それぞれの大麦はシンプソンズ社で製麦され、品種ごとに分けてマッシュタンで糖化されます。
<発酵の特徴>
発酵は、約72時間の短期発酵と約140時間の長期発酵の2種を採用しています。
それぞれの発酵液は個別に2回蒸溜され、短期発酵由来のモルティな酒質と、長期発酵由来のエステリーな酒質を樽詰め前に混和することで、理想的なバランスと均一化を図っています。
<樽へのこだわり>
アバラーギー蒸溜所では、基本的にファーストフィルの樽のみを使用しています。
樽の種類はバーボンバレルとシェリーバットの2種。
大麦の品種ごとにバーボン樽原酒とシェリー樽原酒がつくられるため、4つのタイプの原酒が出来上がります。
また、瓶詰前にはニュートラルな樽でヴァッティングした原酒を約6か月間馴染ませてからボトリングを行っています。
<設備の情報>
・マッシュタン:セミローター(2.6トン)
・ウォッシュバック:ステンレス製9基(11,000L)
・ポットスチル:2基(フォーサイス社製)
※ウォッシュスチル(14,000L)、スピリットスチル(7,500L)
・コンデンサー:シェルアンドチューブ式

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