
オクトモア 16.3
オクトモア蒸留所の畑で育った大麦のみを使用した、シリーズの原点ともいえるエディション。
フェノール値189.5ppmと最も高く、バーボン樽、ソーテルヌワイン樽、ペドロ・ヒメネスシェリー樽で5年間熟成させています。
ハニーモルトや焦がした穀物、そして特徴的な土っぽさが繊細なスモークと塩気と出会い、アイラ島の風土を色濃く反映した味わいを生み出しています。
アイラ島オクトモア農場(チャーチフィールド)で栽培された大麦を使用
■アルコール度数:61.6%
■容量:700ml
■フェノール値:189.5PPM
■熟成期間:5年
■熟成樽:バーボン樽、ソーテルヌワイン樽、ペドロ・ヒメネスシェリー樽
■希望小売価格:27,200円(税別)
令和7年9月16日から発売されています。
ブルックラディ蒸留所
ヘブリディーズ諸島、アイラ島の西海岸に位置し、1881年に創設された伝統的な蒸留設備と革新的なウイスキーづくりを融合させた蒸留所です。
“WE BELIEVE TERROIR MATTERS. ― 私たちはテロワールが重要だと信じている” という信念に基づき、事業のあらゆる側面で持続可能なソリューションを実践しています。
循環加熱システムの導入、よりクリーンなバイオ燃料への切り替えによるCO2排出量削減、グリーン水素エネルギーの実用性の検討などを通し、2025年までに生産活動の脱炭素化を目指しています。2020年には社会的・環境的目標の要件を満たし、スコッチウイスキーとジンの蒸留所として初めてBコーポレーションの認証を受けました。
ブルックラディのウイスキーには、信頼性が求められるという考えが込められており、蒸留所の土地と素材がウイスキーの魂を形作り、テロワールがスピリッツに命を吹き込むと信じています。
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