
ロッホリー プラウイング エディション『サードクロップ』
シーズナルリリースの集大成!
100%自社栽培の大麦からつくられるローランドシングルモルト、これまでのリリースで最もスモーキーなロッホリー。
参考価格¥8,700(税別)アルコール度数:46% 容量:700ml
【限定数:180本】カスクタイプ:アイラカスク(バレル)
令和7年 6月9日 から発売
年4回のシーズナルリリースのひとつで、種まきに備え畑を耕し(Ploughing)ピートで暖を取る冬の季節をイメージした限定商品です。
プラウイング エディションとしては、三部作の最終章にあたります。
自社栽培の大麦を100%使用し、アイラモルトの熟成に使用された空き樽(バレル)で熟成した、スモーキーなシングルカスク。
セカンドクロップよりも1年長い熟成期間を経た原酒のみを使用しています。
使用されたアイラカスクは、アイラ島南岸にある王室御用達蒸溜所のウイスキーの熟成に用いられていたものです。
日本国内への入荷はわずか160本。
香りはフレッシュな青リンゴ、トフィの甘いアロマ、そしてスモークが感じられます。
味わいはジューシーなフルーツに加え、香り以上にしっかりと感じる旨味を伴ったピートスモークがビスケットと混ざり合います。
フィニッシュにはアイラの海を感じるシーソルトが加わり、ピートスモークが心地よく鼻に抜けていきます。
これまでのリリースの中で最もスモーキーな1本で、ロッホリーのモルトの風味を感じるフルーティな味わいとアイラの海を感じるスモーキーさがバランス良く広がります。
シーズナルリリースの集大成でもあるプラウイング エディションの最終章。
ロッホリー蒸溜所
スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズがかつて農業を営み、詩の創作に励んだローランドの農場に2018年に創業した家族経営の蒸溜所です。
100%自社栽培の大麦をフロアモルティングで製麦し、2回蒸溜によるシングルモルトウイスキーづくりを行っています。
年間生産量は20万リットルと小規模の蒸溜所です。
ウイスキーマガジン主催のアイコンズ・オブ・ウイスキーにて、ロッホリー蒸溜所は、「シングルエステート オブ ザ イヤー2023」に輝きました。
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