ジェムソン IPA エディション
アイリッシュウイスキー「ジェムソン」が、インディア・ペール・エール(IPA)のビール樽で追加熟成された特別なウイスキーです。
このエディションは、クラフトビールの苦味やフルーティーな香りをウイスキーに融合させることを目的に作られています。
一部チャネルで限定販売していた『ジェムソン IPA エディション』を、好評につき、2024年10月1日に全国・全チャネルで発売
特徴:
ジェムソン スタンダードを、アイルランド・コークにあるマイクロブリュワリー「Eight D Brewing」のアイリッシュ・ペールエールビールを熟成した樽でフィニッシュ。
クラフトビールの熟成に使用された樽で「ジェムソン」ウイスキーを熟成する「カスクメイツ」シリーズの第2弾アイテム
- 香り: 柑橘類のフレッシュさとホップのアロマが、ウイスキーの甘いバニラやキャラメルの香りと調和します。
- 味わい: クリーミーな口当たりとともに、軽いホップの苦味、青リンゴやハーブのニュアンスが広がります。
甘みと苦味のバランスが取れた繊細な味わいが特徴です。 - フィニッシュ: フレッシュなホップとスムースなウイスキーの後味が長く続きます。
このエディションは、ウイスキー愛好家はもちろん、クラフトビールファンにも新しい風味を楽しめるユニークな選択肢として人気です。
Eight D Brewingについて
Eight D Brewing(エイト・ディグリーズ・ブリューイング)は、アイルランドのコーク地方ミッチェルズタウンに拠点を置くクラフトビール醸造所です。
2010年に、ニュージーランド出身のスコット・バイジェントと、オーストラリア出身のキャメロン・ウォレスによってガルティー山脈のふもとに設立され、その革新性と実験性で高い評価を得ています。
エキサイティングで冒険的なビールの製造に情熱を注いでいます。
JAMESON(ジェムソン)について:
18世紀のアイルランドはウイスキー発祥の地として知られ、ダブリンのウイスキーは当時世界最高と称されていました。「ジェムソン」は、スコットランドからアイルランドへ渡ったジョン・ジェムソンによって1780年に生み出されました。
ピートを使わず、大麦、モルト、グレーンの3つを原料とし、3回蒸留によって造られる
「ジェムソン」の豊かな香味とスムースな味わいは、No.1アイリッシュウイスキーとして世界中で愛されています。
日本では、フラッグシップの「ジェムソン スタンダード」をはじめ、「ジェムソン スタウト エディション」、「ジェムソン ブラック・バレル」、そして2024年10月に「ジェムソン IPA エディション」が加わり、4アイテムを中心に展開しています。
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